ゾノトーンは「最高峰」に安住しません。
ひとつの峰を超えたら、さらなる高い峰を目指しています。

Shupremeのhは、high（高み）のh。「至高」のさらなる高み（high）を極めたShupremeシリーズは、ゾノトーンのフラッグシップ。独自の発想力、柔軟な開発力、斬新な技術力の結晶であるクォリティがオーディオファィルに高い評価を得て、登場以来、「最高峰」の座に君臨しています。スピーカーケーブルの7NSP-Shupreme 1は、Shupremeシリーズラインナップの一つでしたが、本年3月に惜しまれつつ生産終了となりました。それ以来、後継機を待望する声が日増しに高まっていましたが、開発に時を惜しまず、熟考に熟考を重ね、試作を繰り返してチャレンジ。7NSP-Shupreme 1の“異次元の感動”というコンセプトはそのままに、新たなトップエンド・スピーカーケーブルとして「7NSP-Shupreme X」が完成しました。

ゾノトーンの独創の技術は、独走の技術です。
素材も設計も構造も他の追随を許さぬ完成度。

先代の7NSP-Shupreme 1は「最高峰」という賛辞の声を集めましたが、さらなる進化を遂げたのが後継機の「7NSP-Shupreme X」です。特筆すべきは、革新線材の「高純度無酸素銅・PCUHD」を採用したこと。超高純度7NクラスCuを中心に、高純度無酸素銅・PCUHDや特殊銅合金素材、純銀コートOFC、高純度酸素銅などによる5種の異種・異径線材をゾノトーンの独壇場であるハイブリッド技術を駆使して新導体を完成。また、多種の線材、線径を組み合わせ、絶縁して一つの芯線とするだけでなく、プラスマイナス各4芯からなる導体をポリエチレンの中空パイプをコアとして周囲に配置するエアー制振構造も画期的な成果。ゾノトーンだけの構造であるDMHC（ディスクリート、マルチハイブリッド、ヘリカル／パラレル・コンストラクション）とあいまって、純粋伝送による“圧倒的体感サウンド”を生み出しています。

超弩級の（ピュア&エネルギー&迫真のプレゼンス）。
音楽という芸術の感動を深める究極のパフォーマンス。

ゾノトーンの製品は比類のない物理特性を誇っています。でも、本当に誇りたいのは、なによりも音楽性を最重要視していること。つまり、芸術の感動を追究した希有な感動力が特色です。音楽のスケール感を余すことなく再現したい。音楽の息吹を微に入り細に入り表現したい。このスタンスから、ピュアで繊細な精彩感と豊麗な描写力に加え、重厚で濃密な堂々たる臨場感を実現。しかも、高S/N比から生まれる抜群の静寂感。さらには、今まで体験したことのない強力なエネルギーと解像力。こうした揺るぎのないゾノトーンの独自性が桁違いなスケールの感動力をもたらします。「7NSP-ShupremeX」はオーディオファイル待望のスピーカーケーブルです。

文字通り“先端”をいく画期的な新発想です。
先端交換式のオリジナル・バナナプラグ。

「7NSP-Shupreme X」の標準完成品はシングル仕様で、アンプ側はYラグ、スピーカー側はバナナプラグです。注目していただきたいのは、バナナプラグの交換が可能になったことです。先端が曲がってしまった。先端が折れてしまった。先端だけ差し替えたいのだが、対応してくれないだろうか。このようなオーナーの声に耳を傾け、先端交換式のバナナプラグを開発しました。必要なら、作ってしまう。“ユーザー本位”がゾノトーン・イズム。小さな革命ですが、大きな安心感を生む新発想です。 ※交換用プラグの製品ラインナップはこちらの紹介をご覧ください。

「至高」のさらなる上をいくケーブルの新ヴァージョン 7NSP-ShupremeX