ゾノトーンの進化は止まらない。
ケーブル新世紀。革新線材HiFC。

注目の次世代純銅「高機能純銅線・HiFC」を日本で初めて採用。オーディオマニアが新体感するNeoシリーズ、誕生。

価格を超えた類をみないハイ・クオリティなパフォーマンス

新素材HiFC・5種ハイブリッド・7芯×2(14芯)・DMHC最先端スピーカーケーブル

7NSP-Neo Grandio 07Hi 

  • 2.0mx2(Y/B端子付き)¥99,000(税込¥108,900)
  • 切売り(1.0m)¥10,600(税込¥11,660)
  • 40m巻 ¥424,000(税込¥466,400)

11月初旬発売予定

実力派インターコネクトケーブルに仲間入りしたニューカマー。

新素材HiFC・ハイブリッド・4芯×2(8芯)・DMHC最先進インターコネクトケーブル

7NAC-Neo Grandio 10Hi

  • RCA(1.0mx2)¥83,000(税込¥91,300)
  • XLR(1.0mx2)¥87,000(税込¥95,700)

11月初旬発売予定

ゾノトーンの歴史は、いわば素材発見の歴史です。

ゾノトーンは前身時代に日本で初めて7Nオーディオケーブルを世に送り出し、いかにケーブル線材が重要性であるかを立証しました。以来、今日まで7NCu(99.99999超純銅)、超高純度6NCu(99.9999純銅)などのプレミアム銅をはじめ、優れた結晶構造のPCOCC、4N無酸素銅、純銀コートOFC等、厳選した素材だけを導体の線材として採用してきました。

これはオーディオの要諦が“ピュア&パワー”にあり、そのためには「素材の純度がすべてに優先する」という確信によるものです。その成果は「ゾノトーンはケーブルの代名詞」という評価を獲得。名実ともにケーブルの頂点を極めていますが、ゾノトーンはそこに安住することをよしとしません。

さらなる画期的な線材はないか。オーディオマニアの渇望を満たす線材はないか。絶えずアンテナをはりめぐらせてきた結果、遂に素晴らしい素材とめぐり合いました。それが「高機能純銅線・HiFC」です。2013年、秋。ゾノトーンがケーブルに新旋風を巻き起こします。

「高機能純銅線・HiFC」がケーブル新世紀の幕を開きます。

ゾノトーンが着目したのは、これまで日本のオーディオ界が気づいていなかった「高機能純銅線・HiFC」です。古くからケーブルの分野で用いられてきた純銅線ですが、従来は不純物を低減することで銅を高品質化してきました。

これに対して、「高機能純銅線・HiFC」は銅材に極微量のチタンを添加し、銅中の不純物を制御することで高純度銅6N( 純度99.9999%)に匹敵する軟化温度、優れた導電性、耐屈曲疲労特性等を持った新しい高純度銅素材です。新しいことへのチャレンジには英断と勇気をともないますが、ゾノトーンは果敢にトライし、「高機能純銅線・HiFC」に大いなる可能性を見出したのです。

「高機能純銅線・HiFC」を最大限に活かすのは独創的な「DMHC」です。

様々な芯径、異種素材、異種線径を複雑に絡み合わせて新しいハイブリッド多芯導体を実現したのは、ゾノトーン独自の構造である「DMHC」です。その要因の一つは、厳選・吟味された素材。また、長い時間をかけて膨大な試作と試聴の積み重ねで得られた他の追随を許さぬ黄金比もゾノトーンの独自性。そこから比類のない導体が生み出されています。

今、素材に新世紀の素材である「高機能純銅線・HiFC」が新たに加わりました。これはゾノトーンの独壇場である「DMHC」によって「高機能純銅線・HiFC」のポテンシャルがフルに発揮されることにほかなりません。「高機能純銅線・HiFC」を採用したNeoシリーズの誕生は、単にゾノトーンのラインナップが広がったというだけでなく、日本のケーブルに新しい1ページが刻まれたことを意味しています。「高機能純銅線・HiFC」を最大限に活かすのは独創的な「DMHC」です。

次代はHiFCへ、Neo GrandioはHiFC。
アナログ・テイストに魅了される。それが「高機能純銅線・HiFC」です。

最高峰「Shupreme 」の血筋を受け継ぎ、最高級「Grandio」の魅力に肉迫しながら、アナログの良さも追求したNeoシリーズ。

一聴してわかるのは、サックス、クラリネット、バイオリンなどの高域のやさしさ。刺々しさがないことで、包まれる感じが生まれます。また、低域の厚さも大きな特徴。その豊かさ、ふくよかさは音楽を聴く愉悦をさらに深めてくれるでしょう。さらに、抜群の定位感も注目です。

スピーカーの真ん中に収斂されていくことで、楽器やボーカルが眼前に迫り、演奏の距離が近くに感じられるだけでなく、より明瞭になります。このように血肉の感じられるサウンドは、アナログをこよなく愛するオーディオ・マニアをとりこにしてやまないでしょう。

※「HiFC」は日立金属株式会社の登録商標です。